【見落とし注意】玄関ドアも断熱リフォームの要!熱と音を防ぐ玄関リフォームの効果とは

目次

はじめに

断熱リフォームというと「窓」を思い浮かべる方が多いですが、
実は“玄関ドア”も家全体の快適さを大きく左右します。

特に大阪の住宅では、西日による熱・冬場の底冷え・外部騒音の影響を受けやすく、
玄関ドアを断熱仕様に変えることで、体感温度も防音性も驚くほど変化します。

この記事では、断熱ドアの構造と効果を実測データを交えて詳しく解説します。

玄関ドアが重要な理由

① 熱の出入りが多い開口部

住宅の熱損失のうち、**玄関ドアから逃げる熱は冬で約15%**にもなります。
金属製ドアは外気温の影響をそのまま伝えやすく、冷気が玄関や廊下に広がります。

→ 樹脂断熱構造ドアに変えることで、夏は涼しく冬は暖かい空間を実現できます。

② 冷暖房効率を下げる原因

玄関が寒い家では、リビングの空調効率も下がります。
断熱ドアは隙間風を防ぎ、玄関から室内へ熱を逃さない構造になっています。

断熱ドアの構造と仕組み

断熱ドアは、内部に発泡ウレタン断熱材を充填し、外板・内板を多層で覆う構造です。
さらに、枠部分に気密パッキンを採用し、隙間風や音の侵入を防ぎます。

断熱構造のポイント

1️⃣ 断熱材で熱伝導をブロック
2️⃣ パッキンで空気の出入りを遮断
3️⃣ 多層構造で防音性能もアップ

→ 「断熱+防音+デザイン」すべてを兼ね備えた玄関になります。

防音効果も高い理由

断熱ドアは、構造的に音を通しにくい密閉設計。
防音ガラスと同様に、気密性の高さが外部騒音を抑えます。

実測データ(大阪・LIXILリシェント施工例)

騒音源施工前施工後軽減率
車の走行音70dB43dB−27dB
隙間風音62dB38dB−24dB

体感的には「交通量の多い道路沿いが、静かな住宅街レベルに変わる」ほどの違い。

大阪で人気の断熱玄関ドアメーカー

メーカー製品名特徴
LIXILリシェントカバー工法で1日施工可/断熱・防音・防犯性能すべて高評価
YKK APドアリモ防音・断熱・防犯をバランスよく実現/デザイン・カラー豊富
三協アルミノバリスコスパ重視/和風・洋風住宅どちらにも対応/防音仕様あり

工法の違い:カバー工法が主流

カバー工法とは、既存のドア枠を残したまま新しいドアをかぶせて施工する方法。

メリット

  • 外壁やタイルを壊さず最短1日で完成
  • 施工費が安く、補助金にも対応
  • 断熱・防音性能が劇的に向上

玄関ドア交換の効果まとめ

効果内容
室温改善外気温の影響を防ぎ、玄関・廊下が暖かい
光熱費削減冷暖房効率が上がり、電気代を節約
防音性向上外部騒音・隙間風を大幅カット
デザイン性外観が一新し、資産価値もUP

まとめ|“窓+玄関”で断熱リフォームは完成する

断熱リフォームで最も効果を発揮するのは、窓と玄関のセット施工です。
どちらか一方ではなく、両方の気密性を高めることで、
家全体の「保温・防音バランス」が最適化されます。

大阪のように気候変化が激しい地域では、玄関ドアの断熱化が
**暮らしの快適性を大きく左右する“最後の一手”**になります。

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この記事の監修

LINO窓工房 代表 北川 政樹
大阪府を中心に、内窓・玄関ドア・外窓などの断熱リフォームを手掛ける施工店。
住宅省エネ補助金を活用しながら、地域密着型の低コスト施工を実現。

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🔍 参考文献

  1. 住宅省エネ2025キャンペーン(国交省)
  2. LIXIL:リシェント公式サイト
  3. YKK AP:ドアリモ製品ページ
  4. 三協アルミ:ノバリス商品ページ
  5. 環境省:先進的窓リノベ2025事業資料
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この記事を書いた人

住まいの快適性を高める窓リフォーム・断熱リフォームを中心に、日々お客様の暮らしをより良くする提案を行っています。
現場での施工経験と住まいの温熱環境に関する知識をもとに、皆さまに役立つリフォーム情報をわかりやすく発信しています。

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