大阪市・堺市で断熱リフォームを検討している方から、よくいただく質問があります。
「ガラスを変えるだけで本当に暖かくなるのか?」
「内窓(二重窓)は何が違うのか?」
「防音はどれくらい変わるのか?」
結論から言うと、
👉ガラス性能は、断熱・防音ともに“体感が変わるレベル”で影響します。
ただし、
👉性能の仕組みを理解せずに選ぶと、効果が弱く感じることもある
のが現実です。
この記事では、
- ガラスの断熱性能(Ug値)
- 日射の入り方(η値)
- 防音性能(dB)
- 実際の体感の違い
を、理屈 → 数値 → 体感の順でわかりやすく解説します。
なぜ窓を変えると体感が変わるのか
住宅の暑さ・寒さの多くは、窓からの熱の出入りが原因です。
壁よりもガラスの方が熱を通しやすいため、
- 夏 → 外の熱が入りやすい
- 冬 → 室内の熱が逃げやすい
という状態になります。
つまり、👉窓を変えることは、家の一番弱い部分を改善すること
になります。
ガラス性能の基本|Ug値とは
Ug値とは、👉ガラスがどれだけ熱を通すかを表す数値です。
■見方
- 数値が大きい → 断熱性能が低い
- 数値が小さい → 断熱性能が高い
ガラス性能の比較【表】
| ガラスの種類 | Ug値の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 単板ガラス | 約6.0 | 外気の影響を受けやすい |
| 複層ガラス | 約2.8〜3.3 | 断熱性能が向上 |
| Low-E複層 | 約1.5〜2.0 | 高い断熱性能 |
| 内窓+Low-E | 約1.0前後 | 非常に高い断熱性能 |
👉ここで重要なのは
👉ガラス1枚よりも“空気層”が効いている
という点です。
断熱の仕組み|Low-Eが効く理由
熱の移動には3種類あります。
- 伝導(触れて伝わる)
- 対流(空気の流れ)
- 放射(赤外線)
Low-Eガラスは、この中の
👉放射(赤外線)を抑える
仕組みです。
日射の入り方も重要|η値
断熱だけでなく、
👉太陽の熱をどう扱うか
も重要です。
■η値とは
👉日射の入りやすさ
- 高い → 日射を取り込む
- 低い → 日射を遮る
👉ポイント
👉窓の向き・部屋の用途で選ぶ
数値が体感にどう変わるか
■条件
室温20℃/外気5℃
■単板ガラス
👉窓表面:約10℃
- 窓際が寒い
- 足元に冷気
■内窓(二重窓)
👉窓表面:約17〜18℃
- 窓際が寒くない
- 冷気が減る
体感温度の違い
同じ20℃でも👇
- 低性能 → 体感16〜17℃
- 高性能 → 体感19〜20℃
👉約3℃の差
👉わかりやすく言うと
👉エアコン温度を2〜3℃上げた感覚
結露が減る理由
結露は温度で決まります。
■露点例
室温20℃・湿度50%
👉約10℃
- 単板 → 結露しやすい
- 高性能 → 結露しにくい
👉窓の温度が上がることで発生しにくくなる
防音性能の基本
■dB(デシベル)
- 10dB減 → 半分に感じる
- 15dB減 → かなり静か
内窓(二重窓)の防音効果
👉約10〜15dB低減
日常音での変化
■車の音
施工前:常に気になる
施工後:遠くで聞こえる
■外の声
施工前:内容が分かる
施工後:聞こえるが分からない
■交通量の多い道路
施工前:テレビ音量UP
施工後:普通に会話可能
防音の注意点
👉低音は残りやすい
理由:
👉壁や床からも伝わる
ガラス交換と内窓の違い
■ガラス交換
- 手軽
- 効果あり
■内窓
- 空気層追加
- 気密性UP
- 防音強い
👉結論
👉しっかり変えたいなら内窓
まとめ
👉ガラス性能で断熱は大きく変わる
👉内窓でさらに効果アップ
👉防音も体感レベルで変わる
■最重要ポイント
👉同じ室温でも体感は変わる
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