今回ご紹介するのは、大阪市平野区にある築30年の戸建て住宅の玄関リフォームです。
長年使われてきた玄関扉は、大きな不具合があるわけではないものの、
開閉の重さやすき間風、防犯面への不安など、日々の中で少しずつ気になる点が増えてきていました。
「家全体をリフォームするほどではないけれど、
毎日必ず使う玄関だけは、そろそろ何とかしたい」
そんな思いから、玄関扉の交換を検討されるようになったそうです。
特に気にされていたのは、
冬場に玄関まわりが冷えやすいことと、
鍵が古くなってきたことによる防犯面の不安でした。
見た目も年数相応になっており、
玄関の印象が家全体の古さにつながっているように感じておられました。
ご相談の中でお話ししたのが、
**既存の玄関枠を活かして施工できる「玄関扉カバー工法」**という方法です。
壁や床を壊す必要がないため、大がかりな工事にならず、
工期も短く抑えられる点を丁寧に説明しました。
今回採用したのは、
LIXIL(リクシル)の玄関ドア「リシェント」。
断熱性能や鍵の仕様が現行のものになるため、
見た目が新しくなるだけでなく、使い勝手や安心感も大きく変わります。
工事は1日で完了し、
生活への影響も最小限で済みました。
施工後は、
「扉の開け閉めが軽くなって、出入りが楽になった」
「玄関に立ったときの冷えが前より気にならない」
「帰ってきたときの印象が明るくなった」
といった声をいただいています。
玄関は家の“顔”とも言われますが、
実際に使う頻度が高い場所だからこそ、
ちょっとしたストレスが積み重なりやすい場所でもあります。
今回のように、
建て替えや大規模リフォームをしなくても、
玄関扉カバー工法で印象や使い勝手を大きく変えることができます。
「玄関だけ気になっている」
「できるだけ工事は小さく済ませたい」
そんな方にとって、選択肢の一つとして知っておいていただきたい施工事例です。