今回ご紹介するのは、大阪市旭区にある築17年の戸建て住宅で行った窓の断熱リフォームです。
LINO窓工房のホームページをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。
今回のお客様が窓リフォームを検討された大きな理由は、冬の寒さと夏の暑さです。
築17年が経過し、
「冬になると窓まわりから寒さを感じる」
「夏は窓から入ってくる暑さを何とかしたい」
といったお悩みがあり、窓の断熱性能を見直すことになりました。
そして今回の施工事例で大きなポイントとなったのが、補助金の活用方法です。
今回は1つの補助制度だけではなく、
大阪市住宅省エネ改修促進事業:70万円
先進的窓リノベ2026事業:14万4,000円
大阪市省エネ・CO2削減加速化支援事業費補助金:10万円
を組み合わせ、補助金合計94万4,000円を活用しました。
総工事費は1,397,300円(税別)。
補助金94万4,000円を単純に差し引くと、差額は453,300円となります。
今回の施工内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工エリア | 大阪市旭区 |
| 建物 | 築17年・戸建て住宅 |
| 工事内容 | 窓の断熱リフォーム |
| お悩み | 冬の寒さ・夏の暑さ |
| 総工事費 | 1,397,300円(税別) |
| 大阪市住宅省エネ改修促進事業 | 700,000円 |
| 先進的窓リノベ2026事業 | 144,000円 |
| 大阪市省エネ・CO2削減加速化支援事業費補助金 | 100,000円 |
| 補助金合計 | 944,000円 |
| 単純差引額 | 453,300円※ |
| お問い合わせ | LINO窓工房ホームページより |
※総工事費1,397,300円(税別)から補助金合計944,000円を単純に差し引いた金額です。各補助制度では補助対象経費や申請条件等が定められています。
築17年の戸建て|冬の寒さと夏の暑さを窓から改善
今回のお客様のお悩みは、冬の寒さと夏の暑さでした。
住宅の暑さ・寒さを考えるとき、壁や床、屋根などの断熱をイメージされる方も多いと思います。
しかし、室内と屋外を隔てている「窓」も、住まいの断熱を考えるうえで重要な部分です。
冬は室内の暖かさが窓から逃げ、窓まわりで冷気を感じる。
夏は屋外からの日射や熱の影響を受け、窓の近くが暑く感じる。
こうしたお悩みがある場合、窓の断熱性能を見直すことで住環境の改善につながる可能性があります。
今回も、単に古くなった窓をリフォームするのではなく、これからの冬の寒さ・夏の暑さを少しでも改善するための断熱リフォームとして計画しました。
今回は3つの補助制度を組み合わせて活用
今回の施工事例で、ぜひ知っていただきたいのが補助金です。
窓リフォームの補助金というと、国の「先進的窓リノベ」を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、大阪市内で住宅の省エネリフォームを行う場合、国の制度だけでなく大阪市が実施する補助制度も確認することが重要です。
今回の住宅では、工事内容と補助対象を整理したうえで、3つの補助制度を組み合わせました。
大阪市住宅省エネ改修促進事業|70万円
まず活用したのが、大阪市住宅省エネ改修促進事業です。
大阪市内の既存住宅について、省エネ性能の向上につながる改修を支援する制度で、一定の要件を満たす断熱改修などが補助対象となります。
今回の補助金額は、上限となる70万円です。
今回の補助金の中でも、最も大きな割合を占めています。
ただし、「大阪市内で窓を交換すれば70万円もらえる」という意味ではありません。
住宅の条件や改修内容、対象経費、省エネ性能などの要件を満たす必要があります。
先進的窓リノベ2026事業|14万4,000円
次に活用したのが、国の先進的窓リノベ2026事業です。
断熱性能の高い窓へのリフォームを支援する国の補助制度で、対象製品や窓の大きさ、工事内容などによって補助額が決まります。
今回の補助金額は、14万4,000円です。
窓リフォームを検討されている方には比較的知られている補助制度ですが、今回のポイントは、先進的窓リノベだけで補助金計画を終わらせなかったことです。
大阪市省エネ・CO2削減加速化支援事業費補助金|10万円
さらに今回活用したのが、大阪市省エネ・CO2削減加速化支援事業費補助金です。
今回の工事では、こちらから10万円の補助金を活用しました。
つまり今回は、
| 活用した補助制度 | 補助金額 |
|---|---|
| 大阪市住宅省エネ改修促進事業 | 700,000円 |
| 先進的窓リノベ2026事業 | 144,000円 |
| 大阪市省エネ・CO2削減加速化支援事業費補助金 | 100,000円 |
| 補助金合計 | 944,000円 |
3制度を合わせて94万4,000円となりました。
総工事費139万7,300円(税別)に対して補助金合計94万4,000円
今回の総工事費は、**1,397,300円(税別)**です。
そこに3つの補助制度を活用し、補助金合計は944,000円。
単純に差し引くと、
1,397,300円 − 944,000円 = 453,300円
となります。
| 費用 | 金額 |
|---|---|
| 総工事費 | 1,397,300円(税別) |
| 補助金合計 | 944,000円 |
| 単純差引額 | 453,300円※ |
※税別工事費から補助金額を単純に差し引いた参考額です。実際の補助対象経費やお支払い、補助金の交付には各制度の要件があります。
今回のように、100万円を超える窓リフォームでも、利用できる補助制度を事前に確認することで負担額が大きく変わるケースがあります。
大阪市で窓リフォームするなら「どの補助金があるか」を工事前に確認
今回の施工事例で一番お伝えしたいのは、
「窓リフォームは補助金が出る」
ということだけではありません。
重要なのは、自宅の工事にどの補助制度が利用できるのかを、工事前に整理することです。
大阪市で窓の断熱リフォームを検討している場合、国の窓補助金だけを調べて終わってしまうと、大阪市が実施している制度を見落としてしまう可能性があります。
一方で、複数の補助制度があるからといって、同じ工事箇所に自由に重複して申請できるわけでもありません。
今回のように複数制度を利用する場合は、それぞれの補助対象となる工事・箇所を整理し、各制度の条件に沿って申請することが重要です。
「先進的窓リノベはいくら使える?」
「大阪市の補助金も使える?」
「複数の補助金を組み合わせられる?」
こうした部分まで確認したうえで、工事内容を考える必要があります。
寒さ・暑さ対策をするなら、まず窓を確認してみる
今回のお客様のように、
「冬、家の中が寒い」
「夏になると部屋が暑い」
というお悩みがあっても、最初から「窓が原因」と分かっている方ばかりではありません。
しかし、住宅の断熱を考えるうえで窓は重要なポイントです。
窓の断熱性能を高めることで、外気温の影響を受けにくくし、冷暖房を使用したときの室温を保ちやすくすることにもつながります。
また、窓リフォームには、内窓(二重窓)を設置する方法や、既存窓を利用して新しい窓へ交換する外窓カバー工法など、さまざまな方法があります。
どの方法が適しているかは、現在の窓の状態、住宅のつくり、改善したい悩み、利用する補助制度によって変わります。
だからこそ、商品だけを先に決めるのではなく、まず現状を確認することが大切です。
大阪市旭区で窓リフォーム・断熱リフォーム・補助金をご検討の方へ
今回のお客様は、LINO窓工房のホームページをご覧いただいたことをきっかけにお問い合わせくださいました。
最初から補助金制度をすべて理解している必要はありません。
「冬の寒さを何とかしたい」
「夏の暑さを改善したい」
「窓を断熱リフォームすると、いくらくらいかかる?」
「先進的窓リノベ2026は使える?」
「大阪市の住宅省エネ補助金も利用できる?」
「複数の補助金を組み合わせられる?」
こうした段階からご相談いただけます。
LINO窓工房では、大阪市・堺市を中心に、内窓(二重窓)・外窓交換・玄関ドアなどの断熱リフォームを行っています。
今回の大阪市旭区の施工事例のように、工事内容だけではなく、利用できる補助金も確認しながら窓リフォームをご提案します。
大阪市旭区をはじめ、大阪市内で窓リフォーム・内窓(二重窓)・外窓交換・断熱リフォーム・寒さ対策・暑さ対策・窓の補助金をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。