今回ご紹介するのは、大阪市住吉区にある築25年の戸建て住宅で行った内窓(二重窓)リフォームの施工事例です。
LINO窓工房のホームページをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。
今回施工したのは、2階キッチン・2階和室・3階和室2部屋の合計4か所です。
ご相談いただいた理由は一つではありませんでした。
外から入ってくる音を少しでも抑えたい。
冬の寒さを改善したい。
夏の暑さを何とかしたい。
窓の結露も減らしたい。
こうした窓まわりの複数のお悩みがあり、今回、内窓(二重窓)を設置することになりました。
さらに今回の窓リフォームでは、大阪市住宅省エネ改修促進事業の補助金を活用。
総工事費35万円(税別)に対して、補助金額は28万5,000円となりました。
今回の施工内容
項目 内容
施工エリア 大阪市住吉区
建物 築25年・戸建て住宅
施工箇所 2階キッチン・2階和室・3階和室2部屋
施工数 内窓(二重窓)4か所
工事内容 内窓設置・窓の断熱リフォーム
主な目的 防音・結露・冬の寒さ・夏の暑さ対策
総工事費 350,000円(税別)
利用した補助金 大阪市住宅省エネ改修促進事業
補助金額 285,000円
お問い合わせ LINO窓工房ホームページより
防音・結露・寒さ・暑さ。窓まわりの悩みをまとめて改善したい
今回のお客様の場合、「冬に寒いから内窓を付けたい」という一つのお悩みだけではありませんでした。
その中でも目的の一つだったのが、窓から入ってくる外の音への防音対策です。
住宅の外から聞こえてくる音は、壁だけでなく窓などの開口部からも室内へ伝わります。
そこで今回は、防音対策も含めて**内窓(二重窓)**をご提案しました。
内窓は、現在ある窓を取り外すのではなく、既存窓の室内側にもう一つ新しい窓を設置するリフォームです。
既存窓と内窓の間に空気層ができ、窓が二重になることで、外から室内へ伝わってくる音を軽減する効果が期待できます。
「道路から聞こえてくる音が気になる」
「外の生活音が室内まで入ってくる」
「寝室をもう少し静かにしたい」
このような場合、窓の防音対策として内窓を検討する方法があります。
冬の寒さだけではなく、夏の暑さや結露対策にも
もう一つのお悩みが、冬の寒さ・夏の暑さ・窓の結露です。
築年数が経過した住宅では、現在の断熱窓と比較して、既存窓から外気の影響を受けやすい場合があります。
冬になると窓の近くが冷える。
暖房をつけても窓際は寒く感じる。
朝になると窓に結露が発生する。
夏になると窓まわりから暑さを感じる。
こうしたお悩みがある場合、住宅全体を大規模にリフォームする方法だけでなく、窓の断熱性能を見直すという選択肢があります。
内窓(二重窓)を設置すると、既存窓との間に空気層ができます。
この空気層によって室内と屋外の熱の移動を抑えるため、冬の寒さ対策、夏の暑さ対策、冷暖房効率の改善、結露の軽減などが期待できます。
今回のように、防音だけでなく寒さ・暑さ・結露と複数のお悩みがある住宅にも、内窓は検討しやすい窓リフォームです。
今回は2階・3階の合計4か所に内窓を施工
今回内窓を設置したのは、2階キッチン・2階和室・3階和室2部屋の合計4か所です。
内窓リフォームというと、
「家中の窓を全部工事しないと意味がないのでは?」
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、必ずしもすべての窓を一度に工事する必要はありません。
普段よく使う部屋。
冬の寒さが特に気になる部屋。
夏の暑さが気になる部屋。
外からの音が気になる部屋。
結露が発生しやすい窓。
このように、実際の生活で困っている部屋や窓を優先して内窓を設置するという考え方もあります。
今回も、お客様のお悩みと実際の窓を確認したうえで、4か所に内窓を施工しました。
大阪市住宅省エネ改修促進事業とは?
今回の窓リフォームで利用したのが、大阪市住宅省エネ改修促進事業です。
大阪市内の既存住宅について、住宅の省エネ性能向上につながる改修を支援する補助制度で、一定の条件を満たす窓・開口部の断熱改修などが補助対象となる場合があります。
ここで注意していただきたいのが、
「大阪市内の住宅で内窓を付ければ、必ず補助金が受けられる」という制度ではない
ということです。
住宅の条件や工事内容、改修後に求められる省エネ性能、補助対象となる経費、申請時期など、制度で定められた条件を確認する必要があります。
そのため、大阪市で窓リフォームを検討している場合は、工事だけを先に決めるのではなく、利用できる補助金があるかどうかも含めてリフォーム計画を立てることが大切です。
大阪市の補助金28万5,000円を活用
今回の内窓4か所の総工事費は、**350,000円(税別)**です。
そして、大阪市住宅省エネ改修促進事業を活用し、補助金額は285,000円となりました。
今回の工事費用 金額
総工事費 350,000円(税別)
大阪市の補助金 285,000円
差額 65,000円※
※総工事費350,000円(税別)から補助金285,000円を単純に差し引いた金額です。
今回の施工事例では、工事費35万円(税別)に対して28万5,000円の補助金を活用することができました。
これだけ補助金額が大きいと、
「自宅でも同じように補助金を使えるの?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
ただし、補助金額は住宅や工事内容などによって異なります。
今回の28万5,000円は、あくまで今回の大阪市住吉区の住宅における施工事例の補助金額です。
すべての内窓工事で同じ金額が補助されるわけではありません。
大阪市で窓リフォームするなら「国の補助金」だけで決めない
窓リフォームの補助金を調べると、国が実施している断熱窓リフォーム向けの補助制度を目にすることが多いと思います。
もちろん、国の窓の補助金も確認しておきたい制度です。
しかし、大阪市内で内窓(二重窓)や窓の断熱リフォームを検討しているのであれば、大阪市の住宅省エネ改修に関する補助制度についても確認しておきたいところです。
「どの補助金が使えるのか」
「自宅の場合はいくらくらい補助されるのか」
「どの窓を工事すれば条件を満たせるのか」
こうした点まで確認してから工事内容を決めることで、窓リフォームの計画そのものが変わることもあります。
補助制度にはそれぞれ対象条件や申請ルールがありますので、工事を始める前に確認しておくことが重要です。
内窓は「寒さ対策だけ」の窓リフォームではありません
今回の施工事例で特にお伝えしたいのが、内窓(二重窓)は寒さ対策だけではないということです。
今回のお客様が内窓を設置した目的は、
防音対策・結露対策・冬の寒さ対策・夏の暑さ対策。
一見すると別々の悩みに見えますが、「窓」が関係していることがあります。
そのため、大がかりな住宅リフォームを行う前に、まず窓から住環境を見直す方法があります。
もちろん、内窓にもデメリットはあります。
窓が二重になるため、窓を開けるときは既存窓と内窓の両方を開ける必要があります。
また、窓の形状や窓まわりのスペースによっては、そのままでは内窓を設置できないケースもあります。
だからこそ、実際の窓を確認したうえで、その住宅に内窓が適しているかを判断することが大切です。
大阪市住吉区で内窓・窓リフォーム・補助金をご検討の方へ
今回のお客様は、LINO窓工房のホームページをご覧いただいたことをきっかけにお問い合わせくださいました。
窓リフォームを考え始めた段階で、補助金制度まですべて理解している必要はありません。
「防音のために内窓を付けたい」
「毎年、窓の結露に困っている」
「冬の寒さや夏の暑さを何とかしたい」
「大阪市で使える窓の補助金を知りたい」
「内窓の補助金を使った場合、自己負担はいくらになる?」
こうした段階からご相談いただけます。
LINO窓工房では、大阪市・堺市を中心に、内窓(二重窓)・外窓交換・玄関ドアなどの断熱リフォームを行っています。
今回のように、窓の防音・結露・寒さ・暑さでお困りの場合は、現在の窓の状態を確認しながら、利用できる補助金も含めて窓リフォームをご提案します。
大阪市住吉区をはじめ、大阪市内で内窓(二重窓)・窓の断熱リフォーム・防音対策・結露対策・窓の補助金についてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。